Vector Opticsが2019年に新ライン“Reiter”シリーズのスコープを発売予定

Vector Opticsが新ライン“Reiter”シリーズのスコープを2019年中に発売するようです。

情報ソースは以下の通りです。

倍率は3.5-25倍、対物レンズ径56mmと大型にも関わらず、全長350mmと小ぶりな本体になっているようです。

(参考値として、東京マルイのプロスコープズームが3-9×53で全長325mmです。)

また、サイドフォーカスの焦点距離は20ヤード(約18m)から無限遠となる模様です。

 

最短焦点距離が長すぎる為、サバイバルゲームでは使いにくいので悩んだのですが、このモデルには変わった機能がついているので記事にすることにしました。

その変わったものというのが、ズームリングについたバー。

普通のズームリングであればセレーションや突起部分に指をかけて回しますが、このモデルは突起部分に小さなバーを取り付けてしまっています。

しかも、このバーは取り外し可能とのことです。

 

ゲーム中に倍率を変更するようなケースはほとんど無いと思いますが、この仕組みなら操作が重いズームリングでも比較的小さな力でも倍率を変えることができそうです。

私が所持しているVector OpticsのForester 1-5×24は、エアガンに載せてしまうと倍率調整がしにくかったのでこのバーは便利そうに思えます。

 

似たような仕組みを取り入れたショートスコープが発売されたら面白いのではないでしょうか。

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