SRUがM4用ブルパップキットのバッテリースペースについて解説
先日お知らせしたSRUのM4用ブルパップキットの仕様について、SRUから一部解説がありました。
今回の解説ではバッテリースペースはフロントのハンドガード内とストック内の2パターンを採用しているとのことです。
S&TのTavorはハンドガード内に、ARESのTavorはストック内にそれぞれバッテリースペースを設けている為、両方の設計を取り入れているように思います。
この設計であれば、前方配線・後方配線に関わらずM4であればこのブルパップキットを使用できそうです。
組み込みに関しても、極端な配線し直しも必要が無いと思われるので、比較的楽になりそうです。
また、正式に対応が謳われているわけではないのですが、東京マルイ・G&G以外にもClassic ArmyのM4も使用できる旨の回答がされています。
このことから、東京マルイコピーのM4であれば極端な改修をしなくても使用できると予想されます。
当初思っていたよりもこのブルパップキットの完成度は高くなりそうなので、日本での発売を期待しています。