第7回爆裂祭に参加してきました
2020年2月9日に開催された第7回 爆裂祭に一般参加者として参加してきました。
今回はMaple Leafのパッキン類補充がメインに、あとは展示の見学といった緩い目的で参加しました。
送料とか入場料とか考えると、パッキンを数個買うだけで元が取れてしまうんですよ……。
今回も見てきたブースは少ないのですが、参考にしていただければ。
目次
G&G Japan
今回も展示を見てきたのはG&G Japanのブース。
今回は最近展示されていたSMC-9やCobalt KineticsのBAMF Teamの展示は無く、PRKシリーズや64式の展示がメインでした。
他にはUAB用のSSG-1の展示がされていました。
私が気になったのはやはりPRKシリーズ。RPKと混同しやすいとか言ってはいけない
まずは最小サイズのPRK9。
ストックレス仕様で、ストック基部にはピカティニーレイルが設置されています。
運用としてはMP5Kに近い、アタッカーに使いやすいアイテムなのかなと思っています。
ストックはMCXと同様の構造になっているので、もしかしたら後々、アフターパーツが発売されるのかもしれませんね。
続いて、PRK9のストック付きモデルのPRK9L。
基本的な構造はPRK9と同様ながら、M4スタイルのストックがつけられるようになっています。
ストック基部は折り畳めるようになっており、構造的にはRK74-Tと同じような感じで、ストックを上に持ち上げるとフォールディングするようになっています。
これもコンパクトなので、アタッカー向けなアイテムなのかなと思います。
PRKシリーズの最後はカービンモデルのPRK9 RTS。
個人的には一番使いやすかったのがこれです。
他のモデルだと全長が短すぎてしまって、身体の大きい私にはちょっと使いづらいというのが正直なところなのですが、これならグリップがしやすい……のですが、サイズ的にはフルサイズモデルなので、好き嫌いが分かれそうですね……。
できればカービンレングスも出てくれれば嬉しいのですが……。
あまりKeymodが好きでは無いということもあって、このタイプでカービンレングスが出てくれると大喜びします。ハイ。
ところで、PRKシリーズ全てのモデルに共通しているのですが、リアサイトが無かったんですよね……。
しっかり狙いたいなら光学機器を載せろということでしょうか……。
その他、64式の展示もされていたのですが、元本職の方がたまたま側にいて色々とお話をしてくださりました。
そちらは再現度がかなり高いそうで、期待していいかと思います。
あと、ボルトリリースした時の金属音はなかなか気持ち良かったです。
写真に関しては、人が多かったので撮れませんでした……。
DFH
個人的に一番驚いたのはこのDFHのブースでした。
というのも、私が初めてサバイバルゲームを始めた時にご一緒して、その後も私が主催した貸切にも参加していただいた方がブランドを立ち上げていたという……。
今回はご挨拶に伺わせていただいて、その他色々とアプローチしたりしてきました。
ちなみに、公式twitterはこちら。色々と面白いデザインのものを作っているので是非。
SiMON
それから、たまたま購入したのがSiMONのFog Stop Can。
今回は爆裂祭に合わせて、三種類の迷彩柄を施したミリタリーデザイン缶にしたとのこと。
実際にデモで噴霧器で水滴がつくのか私の眼鏡で試してもらったのですが、全く曇らなくなったのでサバイバルゲームでも十分に効果を発揮してくれそうです。
なお、この缶の中には界面活性剤を含ませた布が入っています。
この界面活性剤が曇り止めの効果を維持したまま300回使えるとのことなので、コストパフォーマンスも良いのではないかと思います。