FAB DEFENSE GRADUS-Mのレビュー

最近続けて紹介しているFAB DEFENSEのパーツ類ですが、今回はフォアグリップ“GRADUS-M”を紹介します。

名前から分かる通り、ピストルグリップ“GRADUS”のフォアグリップバージョンといった趣の製品です。

FAB DEFENSEのAR用グリップGRADUSのレビュー

かなり特徴的なデザインなので、単体で使うよりもシリーズで使うほうがいいかもしれません。

 

 

パッケージ

それではパッケージから見ていきます。

このGRADUS-MもGRADUS同様、ブリスターの簡易パッケージとなっています。

 

台紙の裏面はマニュアルになっています。

 

折り返しの内側はセットアップサンプルを兼ねたカタログになっていました。

どうでもいいんですが、私のMWSはほぼこのままのようなセットアップになってしまいました。

 

内容物は次のとおり。

  • GRADUS-M本体 x1
  • M-LOKナット x2
  • M-LOKスクリュー x2
  • 六角レンチ x1

六角レンチはGRADUS-Mの高さに合わせて、長さのあるものが同梱されていました。

普通の六角レンチでは長さが足りないので、このような長さのものが同梱されているのは嬉しいですね。

 

外観

ここからは外観を見ていきます。

まずは右側面から。

 

続いて左側面。

左右両側面は、ほぼ対象ですね。

唯一の違いは左側面にM-LOKのロゴが入っていることくらいでしょうか。

 

続いて前面。

こちらの面から見ると分かりやすいのですが、上部は細く、下部にいくほど太くなっています。

この構造のため、人差し指で握り込むような構え方はもちろんのこと、中指や薬指で包み込むような構え方でも安定した持ち方ができます。

 

背面はこのようになっています。

メーカーロゴがある下部が広くなっているので、手のひら全体で覆うような握り方をした時の安定性に寄与しています。

また、上部は抉れた構造をしているので、親指の付け根を押し付けてフロントストップ的な使い方にも向いているかと思います。

 

続いて上面を見ていきます。

上面はM-LOKナット2つで固定するスタイルになっています。

握り込むと力がかかりやすいかと思いますので、2つで固定されているのは安心ですね。

また、隣接して基部が設けられているので、取り付けに自由度があるかと思います。

 

最後に下部を見ていきます。

下面から見ると、GRADUSと同じような硬質ゴムらしき素材で覆われていました。

実際、全体を覆ったこの素材のおかげでグリップ感は非常に良いです。

写真では分かりにくいのですが、問題点は固定ネジにアクセスするための角度です。

普通の六角レンチでもギリギリ取り付けはできるのですが、フロント側の角度とほぼ同じ進入角で挿し込まないとネジが回せません。

なので、可能ならボールジョイントの4mm角の六角レンチを用意したほうが楽に作業できるかと思います。

 

取り付けサンプル

ここからは実際に取り付けてみたので、参考にしてください。

今回はFAB Vanguard ARに取り付けてみました。

FAB DEFENSE VANGUARD ARのレビュー

表面処理が非常に似ていることもあり、統一感があるデザインになるかと思います。

ただ、特徴的過ぎるデザインなので、他社製のハンドガードとの相性は何とも言えないというのが正直な感想です。

取り回しについては、握り込むスタイルでも包み込むスタイルでも対応しているので非常に良好ですね。

 

まとめ

今回紹介したFAB DEFENSEのGRADUS-Mですが、FAB DEFENSEと組み合わせるのであればお薦めしたい選択肢です。

見た目はかなり特徴的ですが、エルゴノミクスデザインを取り入れて使いやすくなっているので、取り回しは優秀の一言です。

ただ、デザインが特徴的過ぎるので、使用しているハンドガードやその他のパーツとの相性を選ぶのではないかと思います。

例えば、直線的なデザインが特徴的なURX4などとは相性がいまいちなのではないかと個人的には思います。

 

取り回しの良さに着目した場合は非常にお薦めできるので、もしデザインが気に入ったようでしたら手に取ってみることをお薦めしたいです。

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