HephaestusがAK-12のGBBRを開発している?
Hephaestusの職人が自分で使う為という名目でAK-12のGBBRを開発したようです。
ただ、自分で使う為だけのものを会社のアカウントを使って公開するんだろうか……。
テスト環境は室温22度で、12kgガスを使用しているとのこと。
日本のものに比べて高出力なガスなので単純に比較はできないものの相変わらず快調に動いています。
で、面白いポイントとしては、2点バースト射撃を搭載していることが挙げられます。
実銃でもプロトタイプは3点バーストを採用していたのですが、マスプロダクションモデルでは2点バーストに改められているので、このプロトタイプはしっかりと再現していることになりますね。
電動ガンでは再現しにくい部分なので、このようなことができるのもGBBRのメリットだと思います。
フレームに関しては刻印の有無からLCTのものと見ていいのではないでしょうか。
元々、GHK製GBBRのカスタムメーカーということもあり、入手しやすいのではないかと思います。
PP-19-01 Vityazは既に発売を計画中とのことですが、これに加えてAK-12も発売されることになったら、しばらくはHephaestusから目が離せなくなりそうです。
変わったモデルや機構を再現してくれるメーカーが元気なのは、東側装備好きにはたまりません。