LCTがAK-12風のパーツを発売

LCT LCK12ストック

LCT LCK12ストック – LCT AIRSOFT

 

LCTがAK-12風の各種パーツのリリースを予告しています。

発表済のパーツは

  • ストック(2014年頃のものがモチーフ?)
  • グリップ(2016年以降のものがモチーフ?)
  • トリガーガード(2014年頃のものがモチーフ?)

の3種類になります。

 

2019/2/1 追記

日本国内での予約が始まったようです。2月中旬とのことなので、春節明けに流通開始となるかと思われます。

2019/2/1 追記 ここまで

 

AK-12“風”と記載したのは、完全コピーではなく、細部にLCT独自のデザインを取り入れている為です。

2017年5月頃に、ロシアのエアソフトメーカーのNPO AEGがカラシニコフ社から著作権侵害で訴えられている為、同様の訴訟リスクを回避する為と思われます。

個人的に気になっているのが、トリガーガードセットです。

どのようなトリガーガードかは以下のLCTが公開した動画をご覧ください。

実銃では2014年頃のモデルで、このトリガーガードのようにマガジンキャッチが大型化していますが、後に従来と同様のマガジンキャッチに戻っています。

私見ではこのマガジンキャッチは使い勝手が良さそうなのですが、トライアルでは評判が悪かったのでしょうか……?

 

既存のAKのカスタマイズの為にパーツ単位での発売と合わせて、LCK12シリーズが組み込まれたエアガンが発売されることを期待したいところです。

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