APSが新設計の電子トリガーを搭載した電動ガンを発表
APSが新設計の電子トリガーを搭載したPER MK 8を発表しました。
約2年の開発期間をかけて搭載されている電子トリガーを開発したとのこと。
この電子トリガーと強化メカボックスにはかなりの自信を持っているようです。
PER MK 8の構成は以下のとおり。
- 強化メカボックス搭載
- フルスチールギアセット搭載
- DYTAC製 DAG M4エルゴノミックグリップ標準搭載
- APS製EVO.TECH 13.5インチ M-LOKハンドガード標準搭載
- 高レスポンスマイクロスイッチトリガー搭載
- S.D.U. (SUPER DYNAMIC UNIT) 電子制御基板搭載
電子トリガーについてはこちらの記事をご覧ください。
全体的なイメージとしては、既発のMk 1やMk2のハンドガード長を伸ばして新規設計のメカボックスを搭載したものになるようですね。
未発売のMk7はPDW的な構成なので、方向性が異なり競合することも無さそうです。
最近のAPSの動きを見ていると、メカボックスの組み込み精度さえ上がればG&Gに近いポジションに収まりそうな気配を感じています。
また、ラスベガスで1月22日から開催されるショットショー2019にもブースN216で出展するようです。
日本からはショットショーに参加する方は少ないと思いますが、どのような性能になっているか実物を触ってレポートしてほしいところです。