PTS製UNITY FAST MICRO RISERのレビュー

今回は先日紹介したPTS製のUNITY FAST MICRO MOUNTに続いて、同社製のFAST MICRO RISERを紹介していきます。

PTS製UNITY FAST MICRO MOUNTのレビュー

 

ちなみに、このライザーの用途はUNITY製のマグニファイアとLower 1/3 Co-Witnessの光学機器の高さを揃える為のライザーになります。

ですが、UNITY製のマグニファイアマウントを使わない場合でもセットアップによってはとても有用性が高いので、今回はそのあたりも踏まえて紹介していきます。

 

 

パッケージ

それでは、パッケージから見ていきます。

まずは上面から。

ライザーのイラストが前面に押し出されているので、ひと目でライザーだと分かり、探すのが楽かな、と思います。

 

側面はこのような感じになっています。

側面はMICRO MOUNTと同様、マニュアルのQRコードとUNITYのライセンスについて記載されています。

 

ここからはパッケージの中身を見ていくんですが、このパッケージ、なぜか二重で箱に入っていました……。

たぶん、ライセンスやマニュアル用QRコードを貼り付ける為に大きな箱が必要だったんですかね……。

 

この内箱の中身がこちら。

内容は

  • MICRO RISER 本体 x1
  • 六角レンチ x1

ちなみに六角レンチは安心のミリ規格です。

 

外観

ここからは外観を見ていきます。

まずは左側面。

実物も写真によって刻印の位置が違うのですが、このモデルは左側面にメーカーロゴが刻印されています。

実物ではUNITYの下に刻印されていたPAT. PEND CAGE 81C38が、PTS製では消えています。

これは特許申請が通ったので消えていてもおかしくはないのですが、三本矢のマークが離れ過ぎているのでちょっと間が抜けた印象になっています。

 

続いて右側面。

こちらは無刻印になっています。

ちなみに実物はトルクス頭のネジですが、PTS製はミリ頭になっています。

 

上面はこのような感じ。

レイルは8スロットの仕様ですね。

T-1系やEXPS・XPS系であれば、十分足りる長さではないかと思います。

 

最後に底面。

底面にはPTSのロゴと“FOR AIRSOFT ONLY”の刻印が入っています。

基本的に見えない位置なので、気にしなくていいですね。

 

取り付けサンプル

ここからは取り付けサンプルを紹介していきます。

まずは何も光学機器を載せずにアッパーに載せた写真から。

マウント単体でレイルから16mm(0.63インチ)高くなります。

これがどのくらいの差になるのかというのがこちらの写真になります。

使用した光学機器はEvolution Gear製のEXPS-3なのですが、明らかに頭一つ分高くなっていることが分かるかと思います。

EXPSシリーズなどのLower 1/3 Co-Witness系サイトをかさ上げすることで、UNITYのFAST FTC Aimpoint Magnifier Mountの高さと合わせるわけですね。

ちなみに、これと合わせるとアイアンサイトは使えなくなってしまうのはMICRO MOUNTと同様です。

 

それでは、UNITYのマグニファイアマウントを使わないのであれば使う必要が無いのかというとそういうわけではありません。

例えば、この写真のようにPEQ-15やDBALなどをフロント側にライトモジュールを取り付けた場合、サイトの視野内にかからないようにできるのが、ライザーのメリットになります。

 

上の写真のセッティングでEXPS-3を覗いたのがこちらの写真。

視野にDBALがかからないので、視野を広く持てるのが分かるかと思います。

もしLEAFサイトを搭載しないDBALを使うのであれば、ライザーを使用したほうが使い勝手が良くなりますね。

 

一方、ライザーを取り外したのがこちらの写真。

DBALの操作系だけでなく、本体上側まで視野内に入ってきてしまっているのが分かるかと思います。

これに加えてスイッチを操作している指が加わろうものなら、本当に狙えなくなってしまうんですよ……。

そのような状態を避ける為にもライザーを使用するメリットがあるというわけです。

 

 

まとめ

手持ちの光学機器とUNITY製のマウント類を組み合わせる際に使い勝手が良くしつつ、デザインの方向を揃えられるのが、このFAST MICRO RISERの最大のメリットと言っていいかと思います。

また、他のUNITY製品を使っていない場合でも、DBALなどのライト類とドットサイトを組み合わせやすくする目的で入手するのもメリットがあるかと思います。

 

一方、デメリットが無いわけではなく、ライザーを使ってしまうとアイアンサイト類が使えないので、光学機器故障時にどのように対応するのかが課題になってしまいます。

 

その他のちょっとした残念ポイントは刻印の入れ方ですね。

やはり側面の間の空いたUNITYロゴがちょっと違和感を感じてしまいます……。

せっかく正規ライセンスを取得しているのだから、ここはもう少し頑張ってほしかったポイントですね……。

 

ロゴ以外の部分ではエアソフト用としては文句をつける部分は無いと思うので、購入して損は無いアイテムかと思います。

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA