Classic ArmyがNemesisシリーズの新作を2種発売予定
DT-4が話題になっているClassic Armyより、Nemesisシリーズの新作が2種類発売されるようです。
日本国内で流通するかは不透明ですが、PCC (Pistol Caliber Carbine) タイプのものになるようです。
また、メカボックスも調整が入って第2世代としてリリースされるようです。
どのような変更が施されているのかは分かりませんが、弾道の安定性が上がっているなど、期待したいです。
情報ソースはこちらになります。
それにしても、ここ最近の9mm ARの流行は目を見張るものがありますね。
G&GのARP9から始まり、Classic ArmyのNemesis X9、ARESのM45、各社バリエーションモデルも次々に発売されています。
どのメーカーもストレートマガジンを採用しているので伏せ撃ちには向きませんが、そもそもCQBフィールドでは伏せ撃ちをするようなシーンもほとんどありませんし、大きなデメリットにはならないと思います。
また、各社PDWサイズに加えてカービンサイズの拡充をしていることから、屋外フィールドでも9mm ARが活躍する場面が増えていきそうですね。