チェルノブイリへ行って色々見てきたという話 その1

既に3年半近く前なのですが、チェルノブイリに行った時の話をつらつらと書きたいと思います。

 

何故、急にこんなこと書いてんだよ、というツッコミはこのドラマの話を聞いてしまったから、ということで。

世界が認めた新傑作、ドラマ「チェルノブイリ」日本上陸 ─ 史上最悪の原発事故、衝撃のスリラー群像劇に

 

実際に行った場所ということもあり、かなり期待してるんですよ、このドラマ。

私の場合はGame of Thronesを観る為にAmazon Prime VideoのスターチャンネルEXの会員になっているので、このまま継続契約することになりそうです。

昔は興味の無いチャンネルも一括契約する必要がありましたけど、今は絞って契約できるので便利になりましたよね。

 

チェルノブイリへ行く方法

さて、そもそもどうやってチェルノブイリまで行くんだという話なのですが、基本的にはウクライナのキエフ発着のツアーで参加することになります。

私の場合はキエフに着いてからのツアーは個人的にはAdventure Tours in Ukraine一択です。

 

このツアー会社、チェルノブイリツアー以外にも実銃射撃ツアー、更には装甲戦闘車両や第二世代主力戦車のT-64搭乗ツアーまであるんですよ……。

ウクライナには何度か行っているのですが、ミリタリーマニアには垂涎のツアー会社だと思います。あと、この会社のオーナーのセルゲイには自宅に招待してもらったり、本当に良くしてもらいました。

基本的にチェルノブイリ近郊、いわゆるZoneと呼ばれる区域に入るには政府から許可を得たツアー会社を通して申し込まないといけないのですが、そこもクリアしています。

 

チェルノブイリツアー参加にあたって必要なものは次のとおり。

  • パスポート
  • 長袖のシャツやジャケット、パンツ、歩きやすい靴
  • ツアー中の食事や飲み物
  • その他個人的に必要な薬等

この辺りはツアー会社から指示があるんですが、個人的に持って行ったほうがいいと思うものは本当にこれ。

トイレットペーパー。

そもそも観光客がそこまでくることを想定していない区域なんで、トイレに紙が置いてないことがあるんですよ……。

なので、自前で持って行くことを強くお奨めします。無いと泣くことになる。

例えば、崖の上に板を渡して目隠し立てて、そのまま崖下に垂れ流せとかそんな世界ですよ……?

国境警備の前哨基地のトイレも借りましたが物資不足の影響は大きいかと。

 

現地での行動は基本的に英語でコミュニケーションが取れればなんとかなります。

旧共産圏ではあるのですがロシアと対立していることもあり、国策として英語教育を推進しています。

なので、簡単なコミュニケーションなら英語で問題無く取れてしますんですよね。

もちろんウクライナ語やロシア語を片言でも話せればより楽しめることは間違いないのですが、気にしなくても大丈夫です。

 

 

チェルノブイリツアー当日

ツアー当日は朝7時30分にキエフ旅客駅近郊の集合場所にてツアーコンダクターと合流します。

バスの車内ではチェルノブイリにまつわるドキュメンタリー番組を流してくれるので、事前に予習していなくても問題は無いのですが、可能ならウクライナ国立チェルノブイリ博物館に行って予習してもいいかと思います。

キエフからチェルノブイリまでは2時間半ほどかかります。私が行った時は途中で休憩にパーキングエリア的なところに立ち寄ったので食料と飲料を調達しておきましたが、必ずしも同じところに停まるとも限らない、事前に用意しておいたほうがいいでしょう。

 

チェルノブイリの制限区域の入口ではZONEへの入境許可を申請する為にパスポートを提示する必要があります。

ここは撮影禁止だったので撮っていませんが、許可無く入境すると犯罪者として処罰されるので、必ず指示に従ってください。

 

ZONEに入境してからは廃屋と化した幼稚園跡を見学していきます。

 

 

 

その後、チェルノブイリ原発跡へと向かっていきます。

道中には有名なプロメテウス像も。

写真は車内で急に見えたのでシャッターを切ったので少ししか写っていませんが……。

 

原発跡は当時はまだ新石棺で封印される直前だったので、このようにそのまま見ることができました。

今は可動式の新石棺で再封印されてしまったので見ることはできませんが……。

 

ちなみに現地には線量計を持って行きました。

2.75μSv/hって、飛行機に乗っている間の線量と大して差が無いんですよね……。

もちろん線量が高いところもあるのですが、それも線量計を持っていればすぐに離れられるのでそこまで気にしなくていいでしょう。

 

また、この場所にはチェルノブイリ原発事故の対応に当たった方への追悼モニュメントも建設されています。

 

この後はプリピャチ市街跡にも行っているのですが、そちらはまた別の記事で。

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