GHK G17 Gen.3のアジア版がリリースされた模様
GHKが2019年頃から告知していたG17 Gen.3がリリースされた模様です。
なお、タイトルに記載したとおり、今回リリースされたのはアジア版となります。
アジア版の仕様は次のとおり。
- CNCスチールスライド
- CNCスチールアウターバレル
- 射出成型フレーム
- 実物重量準拠の軽量マガジン
- オリジナルの発射機構
- 大型ノズル・シリンダー
- 実物準拠のサイトキットとマガジンベースパッド
- 実物に合わせたトリガープル(2.8kg)
発射機構に関しては、事前情報どおり、ハンマーレス仕様となっているようです。
なお、スライドやアウターバレルがスチール製ということもあり、当面は日本での取扱いは無いと思われます。
以前は日本向けのリリースも検討しているとのことでしたので、今後の展開に期待したいところです。
気になる値段は独自設計ということもあり、かなり高額のようです。
参考までに台湾での実売価格はUSD499、香港での実売価格はHKD3880とのこと。
日本円に換算すると、それぞれ台湾で54,702円、香港で54,724円となるようです。
日本国内向けのモデルがリリースされたとしても、5万円を超える価格になることは間違い無いかと思います。
価格を考えると日本で発売されても購入に踏み切れるかどうかは怪しいですが、構造自体は面白そうなので楽しみな一丁になりそうです。