HITECの充電器X1 AC PLUS IIIのレビュー

これまで使っていた、パーフェクトネオが壊れてしまい充電できなくなってしまったのでHITEC製のマルチ充電器X1 AC PLUS IIIを購入しました。

あくまでも個人的な理由ですが、簡易充電器ではLiPoバッテリーにダメージが入ってしまうのでしっかりした充電器しか選択肢に入りませんでした。

フィールドで間に合わせで充電するのであれば簡易充電器があってもいいかもしれないのですが、それならバッテリー自体を多めに持っていくという考え方になってしまっています。

簡易充電器の簡易は機能のことを指すのであって、使い方が簡易なわけではないですからね……。

 

というわけで、X1 AC PLUS IIIのレビューをしていきます。

ただし、今回はLiPoバッテリーのみに焦点を当てた簡易版ということで書いていきます。

 

 

パッケージ

まずはいつもどおりパッケージから。

黒地に赤がベースの装飾が施されていて、意外と派手なので仮に店頭で探す場合には見つけやすい気がします。

 

パッケージの裏側はこのような感じ。

仕様や特徴が記載されている、良くあるパッケージですね。

 

パッケージの中身はこのように。

同梱物は次のとおり。

  • X1 AC PLUS III 本体 x1
  • 取り扱い説明書
  • AC電源ケーブル
  • DC電源ケーブル
  • タミヤコネクタ充電ケーブル
  • Tコネクタ充電ケーブル
  • バランス変換ボード
  • バランス変換ボード接続ケーブル
  • 2セル用バランスケーブル

サバイバルゲーマーとしては、タミヤコネクタ充電ケーブルとTコネクタ充電ケーブルが最初から入っているのはありがたいですね。

私の場合はTコネクタに自作のXT30用変換コネクタを噛ませて使っていたので、楽で助かります。

 

本体

続いて本体を見ていきます。

まずは本体正面から。

梱包を解いた段階では写真のように液晶保護用のシールが貼られていました。

ボタンは左からストップボタン・ステータスボタン(左)・ステータスボタン(右)・スタートボタンの4つのみ。

パーフェクトネオでもそうでしたが、高機能充電器でもボタンの数は4つだけなので覚えることは大して多くないですね。

 

本体向かって左側面はこのように。

メガネ型のAC電源コネクタと、DC電源コネクタがついています。

なお、AC電源コネクタは125V7Aのものが付属が付属しています。

DC電源コネクタについては、入力・出力の両方に対応しているとのことです。

 

本体向かって右側面がこちら。

充電関係がこちらに寄せられていますね。

バナナプラグの差込口は充電ケーブル用、右側に見える7ピンのコネクタはバランス変換ボードの接続ケーブル用になります。

そのバランス変換ボードと接続ケーブルがこちら。

この写真のケーブルの左端を本体に、右端を変換ボードに挿して使用します。

変換ボードにはLiPoバッテリーに繋ぐバランスケーブルを挿します。(延長ケーブルも付属しています)

 

背面はこのようになっています。

廃熱用のファンがついているので、塞がないように気を付けたほうがいいかと思います。

 

 

LiPoバッテリーの充放電設定

ここからはLiPoバッテリーの充放電設定に関して見ていきます。

この充電器の充放電メニューは次のとおり。なお、ディスプレイは実際に見るとここまで明るいわけではないです。

バランスチャージ

チャージ

ファストチャージ

ストレージ

放電

なのですが、実際に使うのはバランスとストレージと思っておけばいいかと思います。

充電する時はバランスチャージを選択、使い終わったらストレージでバッテリー残量を調整するといった使い方がベターです。

 

充電時のアンペア数の下限値と上限値は次のとおり。

アンペア数下限値:0.1A

アンペア数上限値:8.0A

このアンペア数は、バッテリーに記載されている放電容量と揃えるようにすれば問題ありません。
小数点2桁以下は切り下げたほうが安全です。
例えば2000mAhのLiPoバッテリーを使うのであれば、2000を1000で割った2.0Aを設定、950mAhのLiPoバッテリーであれば、950を1000で割った0.95を切り下げた0.9Aを設定といった感じで使います。
セル数の設定は2セルから6セルまで選択することができます。

2セル

6セル

サバイバルゲーマーなら基本的には2セルか3セルで運用になりますね。
このセル数に関しては、バランスコネクタの接続によってエラーが出たりするので、正しく設定しておけば炎上するようなことはほぼ無いと思います。

 

まとめ

今まではパーフェクトネオの初代を使っていた為、そこまでサイズや機能的に変わることはありません。

その上で利点としては本体の表面処理がシンプルなプラの為、加水分解でべたつかないことでしょうか。

パーフェクトネオ、表面に傷がつかないように薄くゴムが張ってあったのですが、加水分解で埃を吸着してしまって酷かったんですよ……。

他にはバランス変換ボードが外付けになっているので、バランス変換部分が壊れたとしても簡単に交換できることでしょうか。

意外と挿し込んだり抜いたりで負荷がかかる部分なので、故障時の交換が簡単なのはいいことです。

 

冒頭にも書きましたが、簡易充電器よりも信頼性が上になる機材なので、ケチらずにこのクラスのものを買っておいたほうが色々と安心できるかと思います。

バッテリーの寿命も変わってきますし、充放電時の事故を回避するといった意味でもしっかりした充電器を使ったほうがいいんですよ……。

LiPoバッテリーを使ってこなかった方に加えて、これまで簡易充電器を使ってきた方には是非検討してもらいたいと思います。

 

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