Mechanix DuraHideのOriginalとM-Pactを買ってみました

これまで使っていたMechanixのOriginal Ventのベルクロが剥がれてしまったので、同Mechanix社のグローブを購入してみました。

今回は頑丈さを求めて、DuraHide OriginalとDuraHide M-Pactを購入してみました。

期待通りの頑丈さはありそうなのですが柔軟性に欠けるため、このグローブはサバイバルゲームに使うよりも、バイクの運転時に使うことになりそうです。

 

 

DuraHide Original

まずはDuraHide Originalから見ていきます。

パッケージは特に無く、下の写真に加えてビニールで包まれているだけでした。

 

ラベルはこのような感じ。

ぱっと見は通常ラインのOriginalと同じような感じですが、DURAHIDEとLEATHER PROTECTIONの文字が見分けるポイントでしょうか。

 

ついていたタグの表と裏はこのような感じ。

 

タグには耐摩耗性に優れていることが記載されていました。

なお、QORIO LEATHER TECHNOLOGYはLinkedInでの記載を見る限り、外部から仕入れ先ではなくMechanixの一部門ではないかと思われます。

 

ここからは本体を見ていきます。

まずは手の甲側。

手の甲側の基本的な素材はOriginalと変わりませんが、人差し指全体と中指・薬指の指先がDuraHideで補強されています。

補強されている分太くなっており、トリガーガード内に人差し指を入れにくく、取り回しに影響が出るかと思います。

 

人差し指部分を拡大したのがこちら。

人差し指の関節部分に切れ込みが入っているので、指の曲げ伸ばしには影響無いかと思います。

 

手のひら側はこのような構造になっています。

こちら側は手の甲側の人差し指と違い、起毛処理されています。

この革、そこまで派手に起毛させているわけではないので表面に毛穴が薄っすらと見えます。

この毛穴が3つで1セットになっていることから、豚革か猪豚革がベースになっているかと思います。

豚革は耐摩耗性に優れていることが特徴の一つなのですが、これもDuraHideの特徴と一致します。

 

親指を開いた手のひらがこちら。

親指の付け根から反対の側面まで補強が入っており、ベンチレーションも開いています。

この辺りが強度と快適性を担保しているのではないかと思います。

 

手首の周りがこちら。

基本的に他のモデルと変わらないと思うのですが、グローブホルダー用ループが割と大きめに設けられています。

赤いナイロンが使われているので、割と目立ちますね。

 

最後に品質表示タグを見ておきます。

このグローブはカンボジアで製造されているようです。

 

裏側は素材が記載されています。

部分ごとにかなり細かく記載されているのですが、何の革なのかは書いていませんね……。

 

DuraHide M-Pact

ここからはM-Pactを見ていきます。

こちらもパッケージなどは無く、写真の状態でビニールに包まれているだけでした。

 

ラベルはこのような感じ。

こちらもDURAHIDEとLEATHER PROTECTIONの文字が記載されています。

 

M-Pactについていたラベルはこちら。

この面はグローブの特徴が記載されているだけですね。

 

裏面がこちら。

ここにきてやっと革の正体が分かりました。“boar”なので、やはり雄の豚、あるいは猪豚あたりを使っているのでしょう。

流石に野生のイノシシだと安定供給は難しいでしょうからね……。

 

ここからは手の甲を見ていきます。

プロテクターの構造は従来のM-Pactと違いは無さそうです。

ただ、Originalのほうとサイズが全く異なり、手首のあたりが2cmくらい広いんですよね……。

もしかしたらプロテクターをつけるために横幅を広く設計しているのかもしれません。

真冬であれば、インナーグローブを付けるのに都合がいいと思っておきましょう。

 

人差し指の構造はOriginalと共通なので割愛します。

 

続いて手のひら側。

親指の構造はOriginalと同じですね。

 

親指を開いたのがこちら。

Originalと異なり、指の付け根を含めた手のひら全体にパッドが入っています。

このパッド部分には、他のM-Pact同様Poron XRDという衝撃吸収素材が使われているので、ガスブロや次世代等のリコイルのあるエアソフトを使う場合には効果があるかと思います。

とはいえ、2mmでどれだけの衝撃を吸収できるのか分かりませんが……。

 

手のひらのベンチレーションはこのような感じ。

一応、ベンチレーションは空いてはいるのですが前述のPoronが入っているので、若干通気性は悪くなっているかと思います。

 

手首周りはOriginalと変わらないので、人差し指同様、割愛します。

 

最後に、M-Pactの品質表示タグも見ておきます。

M-Pactは中国製でした。

私がOriginal系しか使ってこなかった上に、XLサイズは店頭取り扱いが少ないため断定できないのですが、もしかしたら製造国で型紙が違うのでしょうか。

 

タグの裏側は素材について記載されています。

素材自体は大きく違いは無いのですが、手の甲側の記載が違ったりM-Pact部分の素材の記載が無かったりと、本当にこの表示は大丈夫なのかと疑問に思わされています……。

 

 

まとめ

今回購入したMechanixのDuraHideシリーズを見てきましたが、レザーということもあり、頑丈さは申し分無さそうです。

検証した限りでは、豚革ということもあり耐摩耗性は偽り無しと思っていいでしょう。

一方で、全体が革素材なので細かい作業には不向きなのは間違いありません。

もしサバイバルゲーム用途で使うのであれば、M-Pact Framerという親指から中指までカットしたモデルを使ったほうが便利かと思います。

 

また、手のひらの革部分の色落ちが激しいため、水濡れには注意するべきです。

少し汚れたので軽く水で流したのところ、色素が抜けて色移りしてしまいました。

もし洗濯したいのであれば、色移りしないよう気を付けることをお薦めします。

 

他の注意点としては、タッチスクリーンには非対応なことでしょうか。

もしタッチスクリーンの操作をしたいのであれば、指サックの併用を使ったほうがいいでしょう。

 

個人的にはデザインも気に入っており後悔はありませんが、使い方の向き不向きが強いので目的をしっかり決めてから購入したほうがいいでしょう。

 

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