2019年1月18日公開の『MILE 22』試写会に参加してきました

2019年1月16日のMILE 22の試写会に当選したので観に行ってきました。

私、The Walking Deadの大ファンでして、この映画も同作でマギー役を務めるローレン・コーハンが目当てで応募しました。

このMILE 22でもタフな女性として熱演しているので、彼女のファンなら見て損は無いと思います。

 

で、MILE 22のあらすじは次のとおり。

”最強の地上特殊部隊”×”完璧な頭脳チーム”
CIA機密特殊ユニットが挑む究極のミッション。
戦況を覆す“神の一手”を仕掛けるのは

世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。行方を知る唯一の“重要参考人”を亡命させるため、周りを敵に囲まれる極限状態のなか、米大使館から空港までの22マイル(35.4Km)を“最強の特殊部隊”ד完璧な頭脳チーム”からなるアメリカ最高機密「オーバーウォッチ」作戦を発動し護送ミッションを遂行していく。しかし、行く手には想像を絶するラストが待っていた。

MILE 22公式サイトより

 

私見ですが、次のような方におすすめします。

  • リアルな格闘アクションが好き
  • 最新の銃が活躍するシーンを観たい
  • ストーリーよりも爆発。とにかく爆発

 

逆に次のような方にはあまりおすすめできないと感じました。

  • シナリオと登場キャラクターの設定の噛み合いが重要
  • アクションよりも心理戦が好き
  • 考証がリアル

 

 

私はかなり後者を重視するタイプなので、評価が芳しくなくなってしまいます。

主人公のシルバは天才という設定の割には、そこが全く目立たない上に、まくし立てる科学考証も間違っていたりとけっこう酷かったです。

ストーリーの主軸となるセシウム137を使ったダーティ・ボムを使っても広島・長崎のような被害にはならないんですよ。性質的にはチェルノブイリ原発事故のリクビダートルのほうが正しいはず……。

などなど、けっこう穴がありまくりです。

 

一方で、アクションは秀逸です。

イコ・ウワイスが演じるリー・ノアの格闘シーンは必見です。個人的にはここだけ何度も観たいと思ってしまいました。

技の一つ一つが芸術的なのは当然なのですが、拘束された状態からの身のこなしなど見どころは多数あります。

 

また、銃器マニアにも注目したいポイントは多くあります。

主人公シルバが使うHK416に加えて、同僚のビショップが使うSIG SAUER MCXなど、ここ数年で発表された最新の銃が登場します。

MCXを映画で見たのは初めてなので、SIGファンの方はチェックしてみてもいいのではないでしょうか。

 

以降、試写会レポートになります。

 

今回の試写会は18時30分からのゲストトーク、それが終わってからの上映となります。

試写会の招待状に書かれていたゲストには的場浩司さんだけだったのですが、追加ゲストとしてゆきぽよさんもいらっしゃいました。

なお、この映画は吹き替え版は無いので、このお二人はMILE 22とは全く無関係です。

映画と全く関係無い方なので何をやるんだろうと思っていたのですが、最初の数分にネタバレしない程度に感想を述べた後に余興として的場さんのコルク銃での射的とゆきぽよさんのギャル語クイズ。

的場さんはトークで盛り上げてくれていたんですが、ギャル語クイズに至っては会場が静まり返ってました……。

映画のターゲット層とギャル文化が全く接点が無いんですよね。ゲストが悪いわけではないのですが、関係の無い芸能人目当てで観に行ったわけではないのでさっさと映画本編を観せてくれよ、という時間でした……。

 

本当にこの企画を考えた人は冷静に見つめ直してもらいたいです。

 

それでは映画本編に。

このMILE 22はCIAの機密特殊ユニットが主役ということで、シャーリーズ・セロンが主役を務めたアトミック・ブロンドの方向性を期待していました。

アトミック・ブロンドは女性諜報員を主人公に据えたアクション映画で、ジョン・ウィックで演出を務めたデヴィッド・リーチが初監督を務めた作品でもあります。

 

が、方向性はかなり異なり、市街地での銃撃戦をメインにしたアクションものでした。

アニメになってしまいますが、ヨルムンガンドのMusica Ex Machina編がイメージに近いでしょうか。

 

細かい描写は避けますが、作中では敵味方関係無く無敵のような存在はいない為、次はどのような展開になるのか不安と期待がない交ぜになったまま進んでいきます。

演出上では中だるみしそうなタイミングで爆発を差し込んでくるので、飽きることが無いかと思います。CIAなのにIntelligenceな感じがしないと言ってはいけない。

格闘シーンは生々しいというかエグいシーンも多いので、そういったものが好きな方は満足できるはずです。

 

何も考えずに娯楽映画として観る分には全く問題無いと思いますので、興味がある方は足を運んでみてください。

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