AS-03にAction Army製チャンバーとMaple Leaf製品を組み込みました

ARES AMOEBA AS03にAction Army製のAS01/AS02用チャンバーを組み込みました。

合わせて、Maple Leaf製のCrazy Jet BarrelとMonsterパッキンを組み込みました。

最初は先日のVショーで購入した宮川ゴム製のVSR-10用パッキンを使ってみたのですが、どうにも相性が悪かったので、組み直しました……。

(初速が92m/s後半から94m/s前後に97m/sが10発に1発混じる状況でした)

 

今回は写真はほとんど無いですが、手を加えた個所を紹介していきます。

 

まずはチャンバーに関して。

チャンバーはAS01やAS02と共通したものが使われているので、Action Armyから発売されている互換チャンバーが使用できます。

こちらに交換すればチャンバー周辺のガタはほとんど抑えられるので、本気で使うなら必須かと思います。

 

続いて、インナーバレル。

これはMaple LeafのCrazy Jet Barrel 150mmを使用。純正と同じ長さですね。

恐らく146mmのものも使えると思うのですが、未検証。

今回は純正と同じ長さということもあってCrazy Jetを選択しました。

 

次にホップパッキン。

今回はMonsterのDiamondを選択しました。

スナイパーライフルとして運用するならDELTAもいいのではないかと考えたのですが、そもそもこれは精度とか考えるような設計ではないですしね……。

当たればいいや程度の考え方です。

 

それでは組み込んでいきます。

チャンバーに関しては、一気に分解から組み込みまでやってしまったので、今回は写真がありません……。

また、マニュアルはついているのですがスペーサーとチャンバー本体の位置関係が正しいか怪しいです。

 

インナーバレルとホップパッキンはそのまま挿し込めば問題無く使えますが、課題は押しゴムになります。

純正の押しゴムやAction Armyのチャンバーに付属している押しゴムでは高さが足りないので、ホップが全くかかりません。

ホップがかからないどころか、いくらホップを強くしても弾ポロします……。

 

そこで、今回は宮川ゴムの押しゴムを使用しました。

最初からカサ増しする仕組みなので、こういった時に便利ですね、宮川ゴムの押しゴムは。

ただ、テーパー板の最も厚い部分を使ってカサ増しをしても0ホップだと弾ポロしてしまいました。

多少ホップをかけてしまえばいいんですが、ここは好みの差が出るかもしれませんね。

余裕が出てきたら、色々と検証をしてみたいと思います。

 

さて、肝心の初速に関して。

これはガス残量次第な部分はあると思うのですが、概ね94m/s前後で安定しました。

また、もし初速が高い場合はスプリングカットで対応できる範囲でしょう。

互換スプリングさえ見つけられれば気軽にスプリングを切れるんですが、ホームセンターに売っているのは弱いスプリングしか無いんですよね……。

 

今回は組み込んだだけでホップのかかり具合は見れていませんが、どの程度のものになるかの参考ということで。

 

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