IRON Airsoft製NSRタイプ M-LOK 9インチを買ってみました

IRON Airsoft製のNSRタイプ M-LOK 9インチを購入してみました。

諸般の事情で重いものが長時間持てないこともあり、できる限り軽量化しようという目論見で購入してみました。

 

というわけで、パッケージとその中から出した本体がこちら。

パッケージは無地のボール箱に商品型番が書かれたシールが貼られているのみ。

ボール箱のサイズから察するに、15インチのものもこのパッケージを使っているのではないかと思います。

ちなみに側面にはQRコードが印刷されたシールも貼られていたのですが、iPhone8でも読み込めないほど小さいサイズでした。

 

 

目次

外観

前置きはこの程度にして本体の外観を見ていきましょう。

全体的な完成度は高く、ぱっと見ではほぼ実物と変わらないかと思います。

 

刻印は、実物同様、以下の3ヶ所に入っています。

  • 左右斜め上の面のブランドロゴなどの刻印
  • 右斜め下の面の製造地に関する刻印

 

 

その他、外見から分かる実物と違う点というと、ネジがトルクスではなく、ヘックスであることでしょうか。

気になる方はT25のネジに変更すると、より実物に近い外見になります。

 

上面から見た場合はこのような感じ。

特に数字の刻印等はありません。

 

バレルナット

左右及び下面のネジを外すとバレルナットを取り外すことができます。

バレルナットに関しては実物とは明らかに質感が違います。

実物の写真で見る限りでは、ハンドガードと同じマットな質感なのですが、IRON Airsoft製は光沢がある表面処理になっています。

また、実物は肉抜きされている箇所がもう少し角ばっている印象になっています。

 

ただし、実際に使う上では全く見えませんし、コストカットや良からぬことに使われないように強度を下げていると考えてもいいかもしれません。

 

インストール

外観やバレルナットをチェックし終わったところで実際に装着してみます。

今回はしっかりと取り付けるのではなく、どのようなイメージになるかお試しといった感じになります。

素体はE&LのSOPMOD2を使用します。

実際に取り付けたのがこちら。ハンドガードが軽くなった分、取り回しも良くなっています。

バレル長はM4標準の14.5インチの為、ちょっとバランスが悪く見えますね……。

 

というのも、本当はショートバレル化したBOLTのSR-47か、GHKの2019年版M4 10.5インチのハンドガードを交換して取り付けるつもりだったんですよ……。

 

SR-47自体は元々、アウターバレルが2ピース構造の為、頑張れば簡単にショートバレル化することができます。

そこまではいいんですが、一体化しているんじゃないかと思うほどとてつもなくデルタリングが固いんですよ……。

ヒートガンどころかバーナーで炙ってもデルタリングを動かせなかったので、とりあえずSOPMOD2で試してみました。

もしSR-47のデルタリングを外す方法をご存じの方がいたら教えてほしいです……。

 

GHKのM4に関しては内部リーク気味にDANIEL DIFFENSEライセンスドのRIS2を4月中に出すとの話がちらっと出たものの音沙汰が無いので不安になっている状況です。

 

どちらかが手に入り次第、改めてこの記事も更新していきます。

 

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