Kublai Airsoft製のFortis Switchタイプハンドガードを入手してみました

実はGL-CORE CPと同時に購入していたKublai Airsoft製Fortis Switchタイプハンドガードの詳細を見ていきたいと思います。

当初は同社製Daniel Defense R.I.S. 2タイプハンドガードは強度が弱いという話を聞いていたので、半ば人柱になるつもりで買ってみたのですが、思っていたよりもしっかりした出来でした……。

とは言っても、新興のメーカーなので、色々と気になる部分はあるのですが。

 

前置きはこのくらいにして、細部を見ていきたいと思います。

 

 

パッケージ

まずは恒例のパッケージから見ていきます。

白箱に直接メーカーロゴと写真が印刷されて届きました。

中身はエアパッキンで包まれたハンドガードとバレルナットのみで、特記するようなものは入っていませんでした。

 

ハンドガード本体

前述の通り、今回購入したのはFortis Shiftタイプ M-LOK 9インチ ハンドガードになります。

購入時は刻印とかいい加減だったり入ってなくてもいいかーと考えて発注したのですが、実際に届いたものを見たら、M-LOKの刻印が無いだけでIRON AIRSOFTのものと刻印は変わりませんでした……。

これは色々な意味で期待を裏切られた形ですね。

そのハンドガードがこちら。

レシーバー側にはRainier Armsのロゴとtorque 20in. -lb.の刻印が入っています。

両サイドのM-LOK数は4スロット、QDスリングスイベルホールはマズル側とレシーバー側に各1つの計2つ。

このスリングスイベルホールにはとりあえずスイベル自体ははまるのですが、ややガタつく感じがします。

はめた状態で引っ張っても抜けることは無かったのですが、遊びが大きいので振り回した時にどうなるか断言することはできないですね……。

 

トップレイルはこのような形。

レシーバー側がT16から始まり、T36で終わるナンバーが振られています。

レイルのエッジはやや丸まった触り心地ではあるのですが、特に問題無いと感じます。

他と比較するならIRONのNSRやARCTURUSのレイルと同じか少し甘い感じでしょうか。

 

続いて底面を見てみます。

このハンドガードの最大の特徴のFortis Switchのロック機構が再現されている関係で、M-LOKはマズル側の2.5スロットになっています。

ロック機構の関係で仕方無いのですが、手前側にはアクセサリーをつけられないのは認識しておいたほうがいいでしょう。

また、ロック機構の部分にはPatent Pendingの刻印が入っています。ここまで入ってていいのかこれ。

 

ロック機構内側はこのような感じになっています。

基部に近いところにある突起がバレルナットに引っかかる形で固定する仕組みですね。

 

なお、このロックに関しては実物と違い、ロック機構の根元にあるボルトを締め込まないと固定されません。

しかも締め込むとロックの解除ができないというオマケつき。

 

元々は手だけで外せることを期待していたのでマイナスポイントではあるのですが、ボルトを抜かずにアーレンキー1本で簡単に外せるので割と手軽ではあります。

また、完全に分解する必要は無いのでネジなどを紛失する心配もありません。

 

 

バレルナット

続いてバレルナットを見ていきます。

バレルナットは完全に専用品ですね。

質感はお世辞にもいいとは言えず、安っぽい見た目をしています。ですが、ハンドガードをつけてしまえば見えない場所ですし、値段も値段なので問題無いでしょう。

持ったところ、かなり軽いので、恐らくアルミ製ではないかとい思います。

 

少々見づらいですが、バレルナット内側のネジ切り部分はこのように。

このバレルナットはミリピッチですが、インチピッチのバレルナットが付属するパッケージもあるようです。

また、AmazonのレビューでKublai Airsoft製のバレルナットはネジ切りが適当だとの書き込みがあったので心配していたのですが、この個体はしっかりとネジが切られています。

 

インストール

それでは、実際にエアソフトガンに組み込んでみます。

今回の組み込み対象はGHK M4です。アウターバレル下にホップアップ調整窓があるので、簡単に取り外しができるこのハンドガードと相性が良さそうだったんですよ。

 

実際にインストールしたのがこちら。

トップレイルの高さはほぼ一致しており、レシーバーとハンドガードのレイルをまたいでマウントリングをつけてもガタつきませんでした。

バレルナットをねじ込む際は、0.6mmのシムを入れて調整しています。

このハンドガードはこのシム調整が重要で、ある程度余裕を持っておかないとロック機構が開かなくなります。

恐らく、レシーバーとロック機構が干渉してしまうのだと思うのですが……。

 

ただ、ロック機構が働くようシム調整をしてもレシーバーとの間にほとんど隙間はできませんでした。

その隙間も光源に透かしてやっと気付くといった程度のものです。

 

それから個体差もあるかもしれないのですが、ガスチューブを通す時にバレルナットに擦れてしまいました。これも注意ポイントとして挙げていいかもしれません。

 

まとめ

肝心のロック機構に関しては少々残念でしたが、全体的には納得がいくハンドガードだと思います。

今回私が挙げた不満点も、先入観やパーツの相性もあるのではないかと思います。

 

気になったのはR.I.S. 2の強度不足の話からくる、このハンドガードの強度への不安、でしょうか。

一応、QDスリングスイベルホールやロック機構を全力で引っ張っても問題も無く、構えた時にたわんだり軋んだりすることも無いのですが、強打した場合はどこまで歪んでしまうか分かりません。

そのようなことはほとんど無いと思うのですが、もし支障をきたすことがあったら追記していきます。

 

これらを踏まえた上で、もし簡単に取り外しができるハンドガードが欲しいのであれば、候補の一つに挙げていいのではないでしょうか。

IRON AIRSOFT製は再販時期が分かりませんし、RWA製のものはM-LOK版の選択肢が13インチしかないことを考えると必然的に選択肢に入ってくると言えるかもしれません。

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