SAMOON製GHK専用バルブレンチのレビュー

GHKのマガジンメンテナンスに必須のSAMOON製バルブレンチをレビューします。

なお、私が所有しているバルブレンチはVer.1と現行品とは異なりますが、基本的な構造は変わりません。

2018年12月27日現在の現行品のVer.2とVer.1の違いは次のとおりです。

  • Ver.2はグリップシャフトが延長されている
  • Ver.1に同梱されていた緑色のケース(画像参照)が同梱されなくなった

 

このバルブレンチはGHK製(※Hephaestusのカスタム品も含む)のマガジンを所有している場合にはほぼ必須のものとなります。

対応している機種はGHK製のAK、G5、PDW、M4、AUG、SG553及びSG551となります。

 

 

放出バルブレンチの外径

では何故このバルブレンチが必須なのかというと、GHKの放出バルブは日本で主流のものとはサイズが異なるためです。

もし、ガス漏れを起こした場合には修理の為にこのバルブレンチを買う必要があります。

具体的な数字は

  • GHKの放出バルブ外径:約13mm
  • 国内で主流の放出バルブ外径:約10mm

 

今回はSAMOON製とKSC製のバルブレンチを実測して比較しました。

比較画像はこちら。

SAMOON製バルブレンチ

KSC製バルブレンチ

なお、私の場合はAK用の9本とG5・M4兼用のGMAGの5本の計14本のGHK用マガジンがあるのですが、2本ほど放出バルブ内のOリングの傷が原因でガス漏れがありました。

ですので、マガジンの数を揃える場合には事前に用意しておくに越したことをおすすめします。

 

実際にバルブを交換する際は基本的には10mm径の放出バルブと同様の手順を踏めば大丈夫です。

 

謎のM4フロントサイトツール

何故このバルブレンチにつけようと思ったのか謎なのが、このM4のフロントサイト調整用のレンチです。

なんというか、とりあえず反対側にも何か機能を持たせたいと思ったんだろうなと思ったんですが、どうせなら注入バルブ用レンチをつけてほしかった……。

 

実際に使う場合はM4の純正フロントサイトやLMTフロントサイトのピンを押し込んで使うんですが、光学サイトを載せている場合がほとんどですよね。

 

グリップシャフトの固定

KSCのバルブレンチはグリップシャフトの両端からOリングをはめてずれないようにしていますが、SAMOONのバルブレンチはイモネジで固定する形になります。

写真だと見づらいですが、本体裏側からイモネジで締め込んでずれないようにしています。

この構造のおかげで、どうしても回しにくい時には片方を長く出して、てこの原理で強い力をかけることができます。

てこを使って回す時に問題になるのはバルブに押し付ける際にM4フロントサイトツールが手に刺さって痛いことくらいでしょうか。

 

注入バルブはどうするのか

注入バルブ用のレンチは、SAMOONからは出ていません。

ですが、GHKの注入バルブはVFCやWEなどと同一の規格なので、ツールで苦労することは無いと思います。

私がKSCのバルブレンチを持っているのも、注入バルブの交換の為なんですよ……。

もし注入バルブを交換するのであれば、個人的にはAngry Gunの注入バルブをおすすめします。

GHK純正の場合、海外ガス仕様なので、しっかりと充填されているか音では判別できません。

 

まとめ

SAMOONのGHK専用放出バルブレンチは必要な機能はあるものの物足りないツールになります。

ですが、GHKのGBBライフルを使う場合にはどうしても必要になる道具でもあるので、買わないわけにはいかないシロモノです。

日本国内だと取扱い店舗が少ないですが、googleで検索すれば出てくるかと思います。

また、国内に無い場合でも台湾から取り寄せることも可能ですので、この記事やtwitterなどでご相談いただければアドバイスができるかと思いますので、お気軽にお声かけください。

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