SIG AIR Proforce M17 CO2ガスブローバックの外観レビュー

友人がSIG AIR Proforce M17 CO2ガスブローバックを購入したとのことで、画像提供と所感を提供してくれました。

ここ最近、友人頼りな状況が続いていますが、好意に甘えてレビューしていきます。

 

 

パッケージ

いつも通り、まずはパッケージから見ていきます。

パッケージの正面がこちら。

正面にはM17の写真がプリントされているので、今後ラインナップが増えても一目で見分けられそうですね。

 

ちなみに、側面は左側面にM17と入っている以外は判別するポイントが無いので、重ねられていると見分けづらいかもしれません。

それから、JASGのCO2 安全出力基準適合製品の表示も印刷になっています。

 

底面にはスペック表が掲載されています。

パッケージの表示ではメタルスライドと記載されていますが、実際には樹脂製のスライドになっています。

単純にパッケージ印刷前のチェック漏れでしょうね……。

 

パッケージを開けるとこのような感じで箱に入っていました。

緩衝材などが入っていないのは海外製の定番ですね。

 

動作と調整に関わる同梱品はこのような感じ。

  • M17本体 x 1
  • マガジン x 1
  • ホップアジャスター x 1
  • CO2カートリッジ固定用六角レンチ x 1

 

本当に必要最低限のものが入っていますね。

 

マニュアル類に関してはは3種類。

  • 英語取り扱い説明書 x 1
  • 日本語取り扱い説明書 x 1
  • 初速証明書 兼 正規代理店販売証 x 1

日本語の取扱説明書があるのはありがたいですね。

 

外観

ここからは外観を見ていきます。

まずは左側面。

造形は流石公式ライセンス品だけあって、再現度が高いですね。

色味は若干緑がかったFDEといったところでしょうか。実物の公式サイトの画像では赤みがかったFDEなのですが、YouTubeの動画ではこの色に近いため、割と実物に近いのではないかと思います。

スライドに刻印されているシリアルナンバーは、恐らくダミーではないかと思われます。

 

ホールドオープンしたのがこちら。

内部はたっぷりとグリスが塗られているようで、アウターバレルにもグリスがついています。

動作性を上げたい場合は、一度グリスを落として塗り直したほうがいいかもしれませんね。

 

マガジンを挿した状態のものがこちら。

実物も含めてエクステンデッドマガジンが標準付属品ではあるのですが、マガジンを挿すと全体的に縦に長くなってしまい、取り回しは若干悪そうなイメージを受けます。

CO2カートリッジを挿入する上ではこの形状は必然ではあるものの、どのように使う予定なのかで評価が分かれるポイントかもしれませんね。

 

続いて右側面。

こちら側も、しっかりと再現度が高く作り込まれています。

特にファイアコントロールユニットのシリアルナンバーが見えるあたりは流石と言っていいでしょう。

 

その他の刻印はこのような感じ。

トリガーガード下には取り扱いに関する注意書きと台湾製の刻印、レイル部分にはJASG LayLaxの刻印と、BB弾を使用する旨の刻印が入っています。

 

リアサイトやローディングインジケーターがこちら。

コッキングインジケーターはダミーとのことで、ぱっと見ではどのような状態か分からないのが怖いところですね。

 

続いてフロント側。

実物同様のリコイルスプリングガイドの形状をしているのはポイントが高いですね。

なお、このリコイルスプリングガイドはホップ調整機能も兼ねています。

 

ホップ調整をする際はこのような感じで、付属のアジャスターを使って回転させて調整します。

 

ホップアジャスターはこのような感じ。

まずは正面。

正面から見てどちらに回転させればホップが強くなるのか一目で分かるようになっています。

 

続いてリコイルスプリングガイドを挿し込む側。

しっかりとリコイルスプリングガイドの形状に合わせてあるので、滑ってしまうということも無さそうです。

 

 

マガジン

ここからはマガジンを見ていきます。

まずは左側面から。

後述しますが、CO2カートリッジは背面から入れるので、こちらの面は外観を崩すこと無くデザインされています。

 

続いて前面。

フォロワーを下まで下げれば、下からローディングもしやすい形状になっています。

 

続いて背面。

前述のとおり、こちらの面からCO2カートリッジを入れていく構造ですね。

なお、放出バルブはタニオコバ製と思しき構造になっているので、性能は安心できるかと思います。

 

続いて底面。

底面はSIGのロゴが刻印され、CO2カートリッジ固定用の六角ボルトにアクセスするための穴が開いています。

 

CO2カートリッジの装着も簡単で、次の写真の手順でやれば問題ありません。

 

注意点は他のCO2ガスブローバック同様、一気に締め上げないとガス漏れを起こすことくらいでしょうか。

 

まとめ

今回はSIG AIR Proforce M17 CO2ガスブローバックを見てきました。

外観は公式ライセンス品ということもあり、満足度は非常に高い仕上がりになっているかと思います。

正直、私の目からは言うことがほとんど見つからなかったので、非常に記事を書きづらかった。

 

また、CO2マガジンに関しても、安全性に配慮されており、ノウハウもだいぶ成熟してきているのではないかと思わされる出来になっていますね。

タニオコバの放出バルブになっているというのも、日本国内向けの調整としてはポイントが高いと思っています。

友人曰く、放出バルブの変更などを含めて、日本の暑すぎる夏でも使用できるレベルに調整されているなど細かいカスタマイズが入っているので、季節を問わず使えるのは嬉しいとのこと。

これは日本代理店が入った大きなメリットでしょう。

 

一方で、強度面での不安もあります。

このモデルはパッケージで誤記されていたとおり、本来はメタルスライドを前提として設計されています。

なので、リコイルに耐えられずに樹脂スライドが割れる可能性があることは重々承知しておいたほうがいいかと思います。

特に、スライドが光学機器を直接載せられるように設計されているのですが、樹脂スライドでは強度が更に落ちてしまい、破損に繋がりかねません。

 

個人的には、光学機器は載せずに使用したほうが安定して使用できるのではないかと思っています。

 

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