Vector Optics製ドットサイト Maverick Gen. 2のレビュー

しばらく間が開いてしまいましたが、爆裂祭で購入したVector Optics製T-1タイプドットサイトMaverick Gen. 2のレビューをしていきます。

第6回爆裂祭に参加してきました

 

当初はサバゲ祭に実戦投入してから色々とレビューを書こうかと思っていたのですが、前日の大雨で会場やその周辺が冠水して中止となってしまって気力が尽きていました……。

数日前から徹底的に準備していたものが中止になると、心が折れますね……。

 

といった余談はこの程度にして、Maverick Gen. 2を詳しく見ていきます。

 

パッケージ

まずはいつも通り、パッケージから。

当然のことながら、箱のサイズはマイクロドットサイトに比べてだいぶ大きいですね。

箱の底面のスペックシートによると、性能は次のとおり。

  • 対物レンズ径:22mm
  • 視野角:50feet @ 100yds (≒91.44m先で15.24mの幅を見ることができる視野角)
  • 全長:76mm
  • 重量:188g(※マウント込み)
  • エレベーション幅:60MOA
  • ウィンデージ幅:60MOA
  • 1クリックあたりの移動幅:1MOA
  • ドットサイズ:3MOA
  • ドットの輝度調整:11段階
  • 使用バッテリー:CR2032
  • マウント規格:ピカティニー

 

ドットの輝度に関しては、11段階あるうちの1と2はレンズキャップを装着した状態でも私の目では視認することができませんでした……。

恐らく、ナイトヴィジョンの使用を前提とした輝度なのでないかと予想します。

実際、Vector Opticsからナイトヴィジョンが発売されていますしね……。

 

箱を開けたところ、お目見えしたのがこちら。

見事に台紙を潰していますね。

まぁ、本体には特に影響は無いので問題無いのですが。

 

パッケージの中身がこちら。

撮り忘れてしまった取扱説明書を含めると内容物は次の通り。

  • Maverick Gen. 2本体 x1
  • ハイマウント(本体に装着済み) x1
  • ローマウント x1
  • レンズ保護キャップ(本体に装着済み) x1
  • ボタン収納部のカバーを外す為の板 x1
  • マウント交換用六角レンチ x1
  • レンズクリーニングクロス x1
  • 取扱説明書 x1

 

外観

それでは、外観を見ていきましょう。

まずは右側面から。

右側面にはバッテリー収納部を兼ねた輝度調整ダイヤルとウィンデージダイヤルが配置されています。

Gen. 1からの変更点として、ウィンデージダイヤルの前後には突起が設けられたので不意に引っ掛けて調整がずれてしまったなどということは無さそうです。

 

バッテリー収納スペースを開けるとこのように。

当然のことながら、Vector Opticsの既存モデルとは違いは特にはありませんね。

 

続いて左側面。

Vector Opticsのロゴが打たれているのみで、シンプルですね。

マウント固定はQD式なので、簡単に取り外せます。

 

上部からはこちら。

この面にはエレベーションダイヤルのみ配置されています。

こちらも前後を突起で囲まれているので、不意に動くことは少なそうです。

 

続いて底面。

マウントの前後に穴が設けられていて、ここを介してネジを外してマウントを交換する方式になっています。

トルクスネジが採用されているので、付属の六角レンチはありがたいですね。

 

対物レンズ側から見たのがこちら。

Centurion 1×30を見た時は反射が目立ったように感じたのですが、20mm径となるとそこまで目立たなくなりますね。

その分、視野がCenturion 1×30比較で約80%狭くなりますが目立ちにくいのは割と嬉しいです。

 

接眼レンズ側から見たのがこちら。

この形状の宿命ですが、エレベーションダイヤルやウィンデージダイヤル、それに輝度調整ダイヤルでやや視界が奪われてしまいます。

私の場合は基本的に左目で見ているので少し邪魔だなと感じました……。

右目で見ると、右側から近づかれた時に気付きにくいかもしれませんね。

 

レンズの明るさ

最後にレンズの明るさを見てみましょう。

逆光の状態で撮影したのですが、若干青みがかかって見えます。

ですが、肉眼で見るとそこまで気にならないかと思います。

実際、緑がかった背景で見た場合には色の違いを認識できない程度でした。

 

レッドドットサイトの構造上、赤が減色するのは当然ですし、1万円以下で購入できることを考えれば及第点以上かと思います。

むしろ、SIGHTRONのSD-30と比較して遜色無い明るさと感じたので、コストパフォーマンスは非常に高いと感じています。

 

まとめ

Maverick Gen. 1に比べて全体的にスタイリッシュなデザインになり、所有した時の満足感も高くなっているのではないでしょうか。

現状では安価なT-1タイプのドットサイトの購入を検討するなら、真っ先に候補に挙げるべきモデルではないかと思います。

 

どこで作ったのか分からないドットサイトをいくつも買い替えるのなら、このMaverick Gen. 2を買っておけばほぼ難民になる可能性は無いといいのではないかと思います。

もちろん上を見てしまうと底無し沼だとは思うのですが、サバイバルゲームで使っていくのであれば被弾して割れたりしても比較的ダメージが少ない価格帯というのは魅力的なのは間違い無いです。

 

惜しむらくはマウント右側のナットでの締め込み幅調整でしょうか……。

全体的にスリムにまとまっているにも関わらず、この部分だけコストをあからさまにかけないデザインにしたのか不思議でなりません……。

ナットをマウント基部の内側に埋め込むだけでも印象が大きく変わったと思うんですけどねぇ……。

 

とはいえ、T-1互換ということでマウントはいくらでも選択肢はあることから気にしなくてもいいのかなと思います。

 

下手にケチっていくつもノーブランドのドットサイトを買い漁るくらいなら最初からこれを選んでおけと強くお薦めできるドットサイトだと断言します。

 

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