第92回Vショーに参加してきました

2020年1月12日開催の第91回Vitcoryショー(Vショー)に一般参加者として参加してきました。

今回は事前情報で展示されるものの情報を仕入れていたので、その情報を元にいくつか回ってきました。

それに加えて事前にマップをiPhoneにダウンロードしてマーキングをしておいたので、買い逃しも少なく回れました。

本当にマップ大事……。

 

というわけで、今回も回ってきたところを中心に紹介したいと思います。

 

 

目次

プラウダ・Poseidon Airsoft

まずはプラウダとPoseidon Airsoftの合同ブースから。

今回のVショーではPoseidon Airsoftから新しく発売される電動ガンを先行リリースすると事前に告知されていたので、購入してみました。

それがこちら。

 

パッケージを開けるたのがこちら。

外装はポリマー製とのことで非常に軽いのですが、しっかりと剛性があるので構えていても軋んだりはしませんでした。

詳細については後日レビュー記事を書こうと考えています。

 

それからおまけでPoseidon Airsoftのロゴを印刷したサックとタオルのセットをいただきました。

私はタオルを選んだのですが、キャップも選択可能とのこと。

ただ、私はキャップが絶望的なまでに似合わないので……。

 

続いて、プラウダ側で紹介されていたAction ArmyのAAP-01。

これは以前紹介したもののサンプルとなります。

Action ArmyからRuger Mk.4 GBBがリリースされる模様

 

外装はこのような感じになっています。

 

基本構造はグロックと変わらず、マガジンも各社グロックのマガジンを流用できるとのこと。

実際に内部構造も見せてもらったのですが、ロアフレームの内部はほぼグロックでした。

アッパーフレーム内は構造が根本的に違うのであまり流用できませんが、シンプルな構造なのでメンテナンス性は高そうです。

また、ホップはテイクダウンして調整することになるのですが、ワンプッシュでテイクダウンできるので苦労することは無さそうです。

他にもボルトを引いて下からレバーを操作するとフルとセミの切り替えができるなど、かなり面白い作りになっています。

 

アウターバレル先端は14mm逆ネジ仕様とのことなので、サプレッサーをつけても面白そうです。

 

リリースは2020年春頃とのことで、価格もかなり抑えたものになるとのこと。

これは確実に買いますね……。

 

Honey Bee WAREHOUSE

続いて毎回ブースに伺っているHoney Bee WAREHOUSEにも行ってきました。

今回の新作として展示されていたのがこちら。

Carbon8の次期新作候補として展示されていたSTRIKER-9(仮称)です。

ベースモデルはグロックとなります。

まだ参考出品とのことなので、そのままリリースされるわけではないとのことなのですが、現在計画しているのはバックストラップの追加もされるとのこと。

気になったのはランヤードホールの位置でしょうか。

このホール、通常のグロックはグリップ後端についていると思うのですが、このモデルは左右にずれてついているんですよ……。

そうすると、Honey Bee WAREHOUSEで取り扱っているFab DefenseのCobraが取り付けられないという悲しみを生んでしまうので……。

この点に関しては認識しているとのことなので、対応した製品になってリリースされることを期待します。

 

Gunsmith BATON

続いて、CO2 GBBハンドガンとして評価を上げているに。

目的はM45安く売ってたら検討だったのは秘密。

 

こちらは完全に予想していなかったのですが、CO2GBBの新作としてリリース予定のモデルとして展示されていたのがこちら。

STIスタイルのハイキャパモデルとのことで、スライドに刻印などはありませんがかなり完成度が高そうなモデルになっています。

マズル先端には14mm逆ネジを標準装備とのことなので、トレーサーを着けても面白いかもしれません。

リリース時期は3月を予定しているとのことで、こちらの発売までは間がありませんね。

John Wickでも登場したモデルなので、早い段階で売り切れそうな気がします。

 

 

DCI Guns

Fab DefenseのCobraをグロックに装着するとアイアンサイトが使えないということで今回はDCI Gunsブースも訪問しました。

 

今回購入したのは東京マルイのG17にDocterタイプのサイトを搭載可能にするダットサイトマウントを購入してきました。

実はミニミリで買い忘れていたとは言えない。

 

とりあえずこれでインドアフィールドの装備選びが面倒な時はグロックにロングマガジンとFabのCobraを積んで、これを載せればほぼ問題無く遊ぶことができるかと思います。

 

Novel Arms

続いてNovel Armsのブースで購入したのがこちら。

WALTHER製マグネット式トラップを購入しました。

鳥の形をしたターゲットを撃つと磁石でくっついて倒れたままになるのですが、中央の丸いターゲットを撃つとマグネットでのロックが解除されるというお手軽シューティングターゲットになります。

なんでもNovel Armsで死蔵されていたので持ってきたとかなんとか。

 

これは既に某苺農家さんに発送済みなので手元に無いので紹介だけということで。

 

SUN PROJECT

次はSUN PROJECTにて購入したこちら。

グリーンガス用のレギュレーターです。

今回購入する上での基本的な考えとしては冬場でもある程度安定してGBBの調整をすることを主眼に置いています。

これを持ってフィールドに行くといったことは考えていないのですが、自宅で初速調整をしたい場合には有効活用できるかなと。

0.5MPa (±0.05MPa)を上限にして安全弁が働くということなので、安心して使用できるかと思います。

0.55MPaでHFC-134aの20度でのガス圧と同等ということから考えると、むしろ25度を超える頃にはこのレギュレーターを使った場合は低エネルギーということになりますね。

 

使い方はこれから勉強しながらになるのですが、上手く使いこなせるかどうか色々試してみたいと思います。

 

41PX

今回写真を撮り忘れてしまったのですが、Vector OpticsのMaverickのバリエーションモデルが追加発売されるとのことで、そちらも見てきました。

よく見る光学機器のほとんどはブラックの中、ラバーコートされたTANカラーのドットサイトは需要がありそうですね。

また、おすみさんがデザインしたT-1タイプ用のマウントもリリースを予定しているとのこと。

フロントにオフセットされたシャープなマウントになっていて格好良かったので、これも手を出したいところです。

 

余談

今回のVショーでのサバイバルゲーム関連の収穫はこのような感じとなります。

実は他にもこんなものを見つけて買ってしまいました……。

なんか得体の知れない妙な圧を放つポスターが貼ってあったので見に行ったのが敗因です。

旧ソ連の自虐ジョークのアネクドート、本当に好きなんですよ。

ちなみにプーチンはつまらない男なので載っていないそうです。

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