5KU製AK用M4ストックアダプター装着レビュー

先日外観を比較した5KU製AK用M4ストックアダプターをE&LのAKに装着したのでレビューします。

どのようなストックかは以下の記事をご覧ください。

5KU製のAK用M4ストックアダプターレビュー

装着自体はほとんど苦も無く、作業時間自体は10分もかかりませんでした。

ですが、個体差によっては固定ピンがなかなか外れず、時間がかかってしまうかもしれないので余裕をもって試してください。

 

 

E&Lのストック固定ピンの外し方

まず始めにE&Lのストック固定ピンの外し方について。

E&Lの場合は丁字型の固定ピンが下から打ち込まれているので、デッキカバーを外して上からピンポンチで叩いて外すことになります。

イメージとしてはこのような感じ。

今回装着したAKはすんなり抜けたので拍子抜けしてしまったのですが、個体差でガッチリと打ち込まれているケースが多いです。

この個体は錆防止に頻繁にシリコンオイルを塗っていたので、隙間から浸透したオイルの効果で抜けやすかったのではないかと思います。

 

なお、LCTの場合はストレートの固定ピンなのですが、抜け防止処理の関係で下からピンポンチを打ち込む必要があります。

 

固定ピンを外す時の注意点としては、力任せに打ち込み過ぎるとメカボックス内部のスプリングが外れてしまい、動作しなくなる可能性があります。

私の場合はショップカスタム品のLCTのVityazでトリガー周りのスプリングが外れてしまい、修理依頼する羽目になったので気を付けてください。

 

E&L純正ストックと5KU製ストックアダプター比較

取り外したE&Lの74MNストックと5KUのストックを見比べてみます。

今回は並べてみただけで正確な数値を計っていませんが、ピン受け長・ピンホールのサイズともにほぼ同じですね。

また、AK本体に固定する前に固定ピンをピンホールに当ててみたところ、手で押し込んでもギリギリで入らない程度の抵抗がかかったのでピン自体も特に加工すること無く流用できます。

パッケージにE&L用と記載されている通り、本当にポン付けできる状態ですね。

もし合わなかった場合には加工しようとルーターも用意していたのですが、そのまま出番はありませんでした。

ついでに本体とのすり合わせもみてみましょう。

手で押さえなくてもズレたりしないちょうどいい幅で、本体の固定部分に収まっています。

これなら極端なガタも出ないのでスペーサーは不要ですね。

 

AK本体への装着

それではAK本体にM4ストックアダプターを装着していきます。

手順は外す時と逆に打ち込んでいくだけです。

メカボックスを外していない場合はグリップが邪魔で直接固定ピンを叩けないので、ピンポンチで対応します。

装着するとこのようになります。

固定ピンを打ち込んだ状態でのガタは恐らく0.1mmか0.2mm程度でした。

むしろ問題は固定ピン自体の抜けやすさでしょうか。

シリコンオイルを塗布していたこと、ピンの固定方法がリベットのように先端をかしめて留めていたものを打ち抜いているので、若干緩みが出ているように感じました。

今回は応急処置でネジロックを塗布して硬化させた後に固定ピンを引っ張ってみました。

特に抜ける様子も無く、折りたたみにも影響は無かったので、もし気になるようでしたらこの方法がいいかもしれません。

 

次に折りたたんだ場合です。

押さえつけない場合はここまでがフォールディングの範囲になります。

ストック基部の固定ボタンと干渉している為、ここまでが常用範囲と思うべきでしょうか。

純正ストックを折りたたんだ状態のようなコンパクトさを追求するものではありませんね。

個人的にはM4ストックで折りたためるというのはあくまでもオマケなので、気にするほどではないと思います。

 

使用感について

手でストックアダプター基部を揺らすと若干カタつくのですが、これはフォールディングストックという構造上、仕方がないものです。

実際に構えてしまうとストックアダプター基部も押さえつけられる為、ガタは全く気にならなくなります。

むしろ、ストックの長さが自分に合わせて調整しやすくなる為、構えやすい上に疲れにくくなります。

典型的なAKのストックは長めなので、小柄な人だとハンドガードを掴んでいる手が伸びてしまって疲れやすいんですよね……。

また、CQB時にも小さく構えられるようになる為、メリットは大きいと感じます。

 

もしフォールディングストックタイプのE&L製AKを使っていてM4ストックアダプターを検討しているのであればこれを買って間違いは無いと思います。

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