GHKが2019年のSG553シリーズ生産を終了した模様

とある情報筋によると、GHKが2019年のSG553シリーズの生産を一時的に終了させたようです。

恐らく、再生産はそのうちされるとは思いますが、GHKは一度生産が停止すると再生産まで時間がかかるので、欲しい方は在庫があるうちに入手しておくほうがいいかと思います。

※情報元では、英文は“最後のSG553”、中文は“今季最後のSG553”としている為、どちらが正しいのかは確証が持てませんでした……。

 

もし再生産されたとしても、M4シリーズは2018年モデル生産終了が2018年前半、それ以降は在庫が少しずつ流通していたものの、ほとんど市場には出回っていなかったと記憶しているので、年単位で待つことになる可能性があります。

 

 

で、何故このようなことを書いているのかと言うと、SG553のラインが止まったことで自然と次に発売されるモデルがある程度推測できるようになった為です。

今のところ、GHKからリリースを控えているモデルは以下の記事で紹介しているCOLTとDaniel Defense社のライセンスを得たM4となります。

GHKがGBB M4のアップデートを予告

 

HephaestusからもGHKのAKをベースにしたProject-P (PP-19-01, “Vityaz”) が発表されていますが、こちらは別ラインと考えていいでしょう。

Hephaestusの新作”Project-P”のスニークプレビューが公開

 

このような状況から、2019年版M4の発売が近いのではないかと考えられます。

 

2018年版(あるいはそれ以前のもの)に関してはここ数日、twitterであまり良くない話も流れていますが、表面処理が改善されるなどの情報もあるので不安が払拭されていてほしいものです。

 

実際に発売されるようになったら改めてお伝えしますが、1年近く流通していなかったモデルの後継が発売されるので、期待したいと思います。

また、2019年版M4に関しては恐らく私も買う予定なので、無事に入手できた場合にはレビューできればと思います。

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