LCTがZenitレプリカパーツの2019年9月末時点の進捗状況を報告
LCTが8月に発表したZenitのレプリカカスタムパーツの9月末時点の進捗状況が報告されました。
8月発表時の情報はこちらから。
パーツの詳細に関しては、8月発表時の情報を見ていただきたいと思いますが、その時に私が見落としたチャージングハンドルが今回は掲載されています。
Zenitの型番としては、RP-1 チャージングハンドルですね。
実はグリップやスリングマウントなどのパーツ単位の報告はあったのですが、ある程度組み込んだ形で公開されたのは今回が初めてになります。
完成品はストックやグリップなどと同様にブラックやTANなどのカラーリングになると思うのですが、アルミ削り出しそのままの状態も妙な魅力がありますね。
個人的にはパーツ単体の発売も期待しつつ、コンプリートモデルも合わせて発売してほしいと願っています。
実物準拠だった場合、例えば、B-33 ダストカバーを使おうとした場合、B-10MなどのZenit製ロアハンドガードと合わせて使う必要があったりするんですよね……。
その辺りを踏まえるとコンプリートモデルが出てくれたほうが安心感が高いかと思います。